D&Gの「中国侮辱」騒動、中止になったショーの中国のモデルが舞台裏語る

D&Gの「中国侮辱」騒動、中止になったショーの中国のモデルが舞台裏語る

2018年11月26日、イタリアのファッションブランド・ドルチェ&ガッバーナ(D&G)は「中国を侮辱した」として中国で批判の的となっており、23日に創始者の2人がSNSに謝罪動画を掲載したが、中国人によるD&Gのボイコット運動は収束していない。同騒動に関して、D&Gのファッションショーに出演する予定だった中国のモデル胸の内を語っている。中国の動画サイト・梨視頻が伝えた。

事の発端は、D&Gが今月21日に開催予定だった大型のファッションショーに向けて公開した宣伝動画で、動画ではアジア系の女性が箸で不器用にパスタやピザを食べる様子を「2本の棒のようなものを使って食べている」と表現し、ネットで「差別的」と批判された。さらに、デザイナーのSNSアカウントに中国人を侮辱する発言が書き込まれたことで中国国内で反発が高まり、同ブランドの商品をハサミで切ったり捨てたりする動画がネットに相次ぎ投稿された。

21日のショーに出演する予定だった呉さんは友人から騒動を聞き、最初は信じられなかったという。ショーの中止に関しては悲しさと憤りを感じ、「舞台裏で『ショーには出ない』と発言するモデルが現れ、私は同じ事務所に所属するモデルを集め会社の判断を待った」と語っている。

今回の騒動に関して呉さんは「何をするにしても、理解と尊重は最も重要である。ショーのスタッフとモデルに罪はなく、今回の一件はブランドにとって大きなマイナスな影響だと思う。個人的には、今後同ブランドと仕事をする事はない」とし、ショーが中止になったことに対しては、「このブランドは自身の行為に対し責任を取る必要がある」と話している。
(出典:https://www.youtube.com/watch?v=Yfve2UhXIO8)

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