日本の歌う僧侶・薬師寺寛邦氏が中国公演、「あと100回行きたい」と感動の声多数

日本の歌う僧侶・薬師寺寛邦氏が中国公演、「あと100回行きたい」と感動の声多数

中国の上海市で12月4日、歌う僧侶・薬師寺寛邦さんのコンサートが開かれ、中国ネットで感動の声が多く寄せられている。

薬師寺氏は1979年の愛媛県今治市に生まれ、現在は同市の海禅寺で副住職を務めている。2003年に「キッサコ」を結成し、ライブ活動を行ってきた。2018年8月以降はメンバーの脱退を受け「薬師寺寛邦 キッサコ」として再始動し、般若心経に声を重ねアレンジしたアルバム「般若心経」は台湾や中国で大きな反響を呼び、今年9月には中国の浙江省舟山市で行われた音楽フェスに参加した。今月からは、2日の北京を皮切りに、浙江省杭州市、上海でワンマンライブを開催し、台湾や香港、広東省広州市でもライブが予定されている。

北京や杭州、上海のライブに足を運んだ中国のネットユーザーからは、「ライブでとてもハッピーな気持ちになった」「私のスマホのアラーム音は彼の『般若心経』。この曲を聞いてから心が落ち着いた気がする」「ライブは想像以上に素晴らしかった。日本語は分からないが、温かく楽しい雰囲気に包まれ目が潤んだ」「彼の『般若心経』が支えになっていた時期がある。特に、冬の寒い夜にこの曲を聞くと、その優美で温和な旋律はまるで聖歌だ」「歌詞の意味は分からないが伝えようとしていることは届いた気がする。芸術や信仰に国境はない。ライブは癒し効果抜群で、あと100回は行きたい」との声が寄せられた。

中国ネットでは薬師寺氏の存在を知らない人も多くいたが、ライブを見た人からは「感動した」との声が多く聞かれている。
(出典:https://www.youtube.com/watch?v=746vTvN4Eco)

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