なくならない中国の危険運転、またしても幼児がハンドル握る

なくならない中国の危険運転、またしても幼児がハンドル握る

2018年11月8日、中国のネットで、5歳の男の子が車を運転する動画が広まり物議を醸している。広西チワン族自治区の有力紙・南国早報が伝えた。

映像では幼い男の子が男性の脚の上に座りハンドルを握っている場面が映っている。動画がネットで拡散すると、現地警察は調査を開始。その結果、運転して男の子は5歳で、11月5日に父親が自分の脚の上に座らせ運転させたことが分かった。

父親は、「息子はレーシングカートの訓練を受けたことがあり、レースにも参加したことがある。車の運転に慣れさせるためにハンドルを握らせた。動画はSNSのグループチャットにアップし、いつの間にか拡散していた」と説明。ネットでは「子どもに運転させた」として批判的な声もあったが、父親は「ペダル操作は私が行っており、片方の手でハンドルを下から支えていた」と語っている。この一件について警察は、父親が反省し大きな影響もなかったことから父親を注意するにとどめた。

中国では今年8月に湖北省咸寧市で、10月には重慶市で、それぞれ6歳の女の子と9歳の男の子に車を運転させたとして警察から処罰を受けている。こうした騒動が続発している状況にネットでは、「まだこんな命知らずの人間がいたのか。同様の騒動は今回が初めてではない。ネットにアップして自分の違法行為をわざわざさらすなんてどうかしてる」と批判する声のほか、「免許取り消しが妥当な気がする。反省しているかもしれないが、今後同様の問題が起きたらどうするの?」と処罰が軽いと指摘する投稿も寄せられた。
(出典:https://v.qq.com/x/page/n07877psq83.html)

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