まだ絶えない中国式横断=警察の看板を無視し柵乗り越える

まだ絶えない中国式横断=警察の看板を無視し柵乗り越える

2018年7月17日、中国では庶民の意識が向上したことによりマナーが改善されているが、まだまだ問題が残る現象もある。その一つが危険な道路横断だ。信号や交通ルールを無視した危険な道路横断は「中国式横断」とも呼ばれ、中国のオンライン百科事典・百度百科に登録されるなど社会問題となっている。16日には中国の動画サイト・梨視頻が河南省鄭州市で起きている中国式横断を紹介した。

鄭州市では5月から同市の代表的な繁華街である「二七広場」の付近に鉄柵を設置した。繁華街で車の通行量が多いのだが、以前から危険な道路横断をする人が絶えなかったためだ。柵から20メートル離れた場所に「二七広場」に入れるカ所が2つあり、柵のそばには歩道橋も設置されているのだが、近道をするために柵を乗り越える人が続出している。

柵にはそばの歩道橋を利用するよう呼びかける看板が設置されているが、それを無視した危険な横断が後を絶たない。歩行者の安全を考慮して柵が設置されたというが、市民からは「『二七広場』は鄭州市の代表的な観光地で、毎日多くの観光客が訪れている。市民や観光客の利便性を優先すべき」との声も聞かれている。
(出典:https://www.youtube.com/watch?v=AGEY1X4w6YI)

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