日本と同じ高齢化に悩む韓国、ある都市が公開したプロジェクト映像が話題に!

日本と同じ高齢化に悩む韓国、ある都市が公開したプロジェクト映像が話題に!

2017年2月8日、日本と同じく“高齢化”に悩む韓国の中で最も速く高齢化が進んでいると言われる都市・釜山広域市(65歳以上の割合が15.5%)が公開した動画が、韓国のネット上で話題となっている。

釜山市が公開した「世代疎通プロジェクト 高齢者の心」は、急速に高齢化が進む釜山市で高齢者問題への関心を喚起し、世代間の疎通を促すために制作されたプロジェクト映像。6分37秒の映像には、高齢者の特殊メイクを施し、高齢者疑似体験セットを着用した20代の出演者が釜山市で1日を過ごす様子が映っている。出演者は不自由な体でバスの運転手や市民の小さな気遣いに感動したり、若者に人気のカフェで疎外感を味わったり、公園にいる高齢者や若者と会話をしてお互いを理解するための考えを聞いたりした。息子とあまり連絡を取っていないという高齢者は「息子とは考えが違うようだ。自分はスマートフォンの使い方など知らないから」などと悩みを打ち明けた。一方、若者は「若者の考えは間違っていると決めつけずに尊重してくれたらお年寄りと会話する機会も増える」などと話した。

この映像を見た韓国のネットユーザーからは「感動的な教訓を含んだ広告映像を久しぶりに見た」「これがまさに私たちの未来。お年寄りに優しくしないと!」「釜山市かっこいい」などの声が寄せられ、好評を得ている。
(出典:https://www.youtube.com/watch?v=c9ejd6aClPE)

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