若い女性を人質に取った男、100メートル離れたスナイパーが射殺

若い女性を人質に取った男、100メートル離れたスナイパーが射殺

2015年10月16日午後2時30分過ぎ(現地時間)、中国・広東省東莞市で男(40)が若い女性を人質に取る事件が発生した。

中国の各メディアによると、人質事件発生の30分ほど前、男は自動車を強奪しようとした際に抵抗した女性を刃物で切り付け軽傷を負わせている。自動車の強奪に失敗した男はすぐに逃走し、その後若い女性(20)を人質に取った。警察は1時間以上にわたり交渉。途中、男の要求に応じ逃走用にバイクを用意したが、男は扱いきれず断念。さらに要求通り男の元恋人とも連絡。元恋人は警察に協力したが効果はなく、これ以上は人質に危険が及ぶと判断した警察は男から100メートル離れていた狙撃手に射殺させた。人質にけがはなかった。

警察の初動調査で、男が早くに母親を亡くし結婚しておらず、小さなレストランで配達員として働いていたと分かっている。このほか、元恋人によると、男は数カ月間刑務所に服役していた過去がある。精神の異常や、違法薬物の服用といった形跡は見つかっていない。また、酒に酔っていた様子もなく、警察は男の動機について調べを進めている。銃殺については、関連部門から「合法で適切な対応」との回答が得られている。
(出典:https://www.youtube.com/watch?v=euSO4gwUF74)

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