中国の年越しの惨状、清掃員420人が6トンのごみを片付ける

中国の年越しの惨状、清掃員420人が6トンのごみを片付ける

2019年2月5日、中国の今年の旧正月に当たるこの日、毎年と同じように花火や爆竹で新年を祝う人が各地で見られた。多くの人が家族と団らんの時を過ごしている中で、清掃員は家族との団らんを早々に切り上げ、伝統的な新年の祝い方により生まれた大量のごみを処理していた。

中国の動画サイト・梨視頻が5日に掲載した動画では、5日の朝から黒竜江省の鶏西市の道路や、4日の大晦日の夜に訥河市の道路を清掃する清掃員らの姿が映っている。爆竹や花火の残骸が散らかった惨状は2市に限ったことではなく、この時期は各地でみられるおなじみの光景。一般的には新年を迎えてから爆竹を鳴らすのだが、大晦日の夜から花火や爆竹で祝う人も少なくないため、清掃員らは大晦日の夜から駆り出される。

鶏西市で30年間清掃員として働いている女性は、「元旦の朝にごみが多くなるのは毎年の事。朝だけでもトラック十数台分のごみを回収した。ごみのポイ捨てや花火・爆竹の使用を制限してくれることを願う」と語っていた。訥河市では4日の夜に420人の清掃員が作業を行い、6トンのごみを回収したという。こうした現状にネットでは「環境保護のためにも花火や爆竹はやめたほうがいい」「せめて自分で片付けろ」といった声が聞かれている。
(出典:https://www.youtube.com/watch?v=iwVnIo55p3o)

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